No.55 レイア(2004/8/28)
シャチの恋人。修羅の国の反体制活動家。闘いを至上の価値とする修羅の国を変えようと、子供たちを対象に私塾を開き、“愛”を説く。そのために修羅に目を付けられて命を狙われたことが、シャチによる北斗琉拳習得の直接の動機となった。
『北斗の拳』の原作全編を通じて、キスシーンは2回だけだと思うが、そのうちの1回は回想シーンの中のレイアとシャチである(もう1回は有名なマミヤとケンシロウ)。このシーンでのレイアは見た目で判断すると中学生ぐらいだろうか。『北斗の拳』にはリンとかアスカのような幼女や、ハイティーン以上の大人の女性は結構多く登場するが、女子中学生世代は珍しい。回想シーンとは言え、貴重である。しかもかなりの美少女に描かれている。